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2018年05月07日
オイルドレザーのお手入れ

こんにちは。
谷口です。


本日はオイルドレザーのお手入れ紹介になります。
使用するのは私物の875(半円タグ)になります。



まずお手入れに関してとても多い勘違いですが、ブラッシング=汚れ落としではありません
お手入れの始めにするブラッシンングはあくまでホコリ落とし程度です。


という事でまずは汚れ落としです。
ベックマンでは基本的にステインリムーバーを使用しています。

革の毛穴に詰まった汚れや古いオイルを落とす事で、革の奥までオイルを浸透させやすい状態を作ってあげます



汚れ落とし後


次にオイルを入れます。



今回はブーツフィニッシュ(ミンクオイル)を入れますが、革の状態に合わせて複数オイルを使用したりもします。
オイルドレザーにはオイルです。
ツヤを出されたい方は靴クリームを使用されても構いませんが、靴クリームの前にはオイルを入れてあげて下さい。


最後に豚毛or化繊のブラシでブラッシングです。
革の状態にもよりますが3〜5時間程置いて下さい。
ブラッシングする事で革に入りきらないオイルを弾いてあげます。
ウェスで拭き取っても良いのですが繊維がついてしまうのでブラシがオススメです。





これからブーツを履かない方はオイルの塗布量を減らすことをオススメします。
あまりオイルを入れ過ぎるとカビが生えやすくなってしまいます

お手入れに正解はありませんが、ベックマンとしては革(アッパー)を長持ちさせれるお手入れを推奨しております。
お手入れでお困りな事がございましたらいつでもご相談下さい!!


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Posted by BECKMAN at 00:11お手入れIrish setter

2018年04月05日
丸洗い(スエード)

こんにちは。
谷口です。

本日は丸洗いでもスエードの紹介になります。

スエードは一見するとあまり汚れていないように見えます
ですが起毛素材なので毛の奥の方に汚れやホコリが溜まっているんです。(古いモデルは毛足が長いので特にです)
今回丸洗いするスエードの状態は元々良いのですが、それでもビフォーアフターでは差があります。




before





after

全体的に明るさが戻り毛並みも綺麗にそろっています。
栄養分も与えるので革にしなやかさも出ます。

お客様からスエードは手入れをしない、とよく聞きます。
スムースレザーと違い、手やブラシ(豚毛、馬毛)等で簡単に払うことは出来ません。
特にワークブーツのスエードは毛足が長いのが特徴ですのでブラシを使うとすれば中にワイヤーが付いたツイストワイヤーブラシでないと殆ど意味がありません。

これから暖かくなり汚れのついたブーツをそのまましまうとカビが生えやすくなってしまいます。
しまう前にはクリーニングをオススメします!!


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Posted by BECKMAN at 00:05お手入れ

2018年03月26日
ステインリムーバーの使い方

こんにちは。
谷口です。


本日はステインリムーバーの使い方になります。
"お手入れの基本となる汚れ落としにはステインリムーバー"としつこく言い続けているので、お手入れが好きな方はすでにお持ちだと思います。

ただしっかりとステインリムーバーを使い切れているでしょうか?
全体を1回拭いて終わっていないでしょうか?

全体を1度拭くだけでも汚れはウェスに付いてくると思いますが、それはアッパー表面の汚れです。


before


after

こちらの画像は右足が1回、左足が3回ステインリムーバーを使用しています。
ウェスに取れた汚れ、アッパーの状態が違うのが分かるかと思います。

ステインリムーバーは1回使用→表面の汚れ落とし2回使用→革の奥にある汚れや古いオイルを取ってくれます

ですので汚れ落としの際は最低でも2回は使用して下さい。
(汚れ等の状態により使用回数を増やしますが、濡れている部分を複数擦ると銀面を傷つけやすいので気をつけて下さい)



画像にある様なシワの奥の汚れは、靴の内側から指で押し当ててステインリムーバーを使用すると落とすことが出来ます。
(こちらも擦りすぎには注意して下さい)


分かりにくいですが内側から指で押し上げています。





ステインリムーバーでスッピンに出来るだけ近づけました。
この状態でオイルアップする事で革の奥まで浸透し、革の寿命を長く保つ事が出来ます。

ステインリムーバーをお持ちの方は是非参考にして下さい!


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Posted by BECKMAN at 00:04お手入れ

2017年12月19日
ポンプ式ステインリムーバー

こんにちは。
谷口です。


本日は、最近入荷したポンプ式ステインリムーバーになります。
元々は業者向けに1,000個限定で作られたこの商品ですが、数に限りはございますが店頭でもお取り扱いしております。

特徴は置いたまま使える、それだけです。

ただステインリムーバーを使用している人なら分かると思いますが、1回1回手に取って使用するのは意外と手間です。
こちらの商品はウェスを指に巻いて押すだけで上からステインリムーバーが出てきて使用出来ます。
今までのタイプでは使用する際慎重にしないとこぼれてしまっていましたが、これなら安心です。
※ただ強く押すと結構出てきますのでそこは押す力の調整でお願いします。




ポンプ式ステインリムーバー ¥3,500+TAX (500ml)


一応数量限定でのお取り扱いですので気になる方は早めのご注文お願い致します!!


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Posted by BECKMAN at 00:03お手入れ

2017年11月12日
ポストマン(ガラスレザー)のお手入れ

こんにちは。
谷口です。

本日は雨の日に活躍するガラスレザーのお手入れの紹介になります。
レッドウィングでガラスレザーといえば、代表的なモデルはポストマン です。
最近でいえばフリークスストアさんが別注した8823もそうです。
この8823はほぼ完売状態だったそうですが、最近になって再予約を開始されたとか。
何足か修理でお預かりしましたが、ほぼ新品状態のものばかりでしたので、履き込んだ雰囲気がどんな感じになるのか見てみたいです。


ちなみにガラスレザーと呼ばれる理由は、なめした牛革をガラス状の板に貼りつけ乾燥させて作るからです。
革の表面(銀面)を紙やすりでこすり、表面を合成樹脂などで塗装して仕上げます。
革本来の持ち味は消えますが、分厚いコーティングで保護されていますから、耐久性耐水性に優れます。

上記の事から雨の日でも気軽に履ける靴です。
しかし厄介なのは、分厚いコーティングによりシワの入り方が深く、他の革に比べヒビが入りやすいのです。
他のレザーはケアする事でヒビ割れを遅らせる事は出来るのですが、ガラスレザーに関しては専用のケア用品はありません
ただ専用が無くても、使える物はあります。



画像にもありますが、ベックマンではクリームエッセンシャル(¥1,800+TAX)を使用しています。
これ1本で汚れ落とし〜ツヤ出しまで出来、更には財布等にも使用出来る便利な1本です。

そしてこちらも画像にありますが、ガラスレザーにはシューツリーも欠かせません
ガラスレザー特有の深いシワを出来るだけフラットな状態に戻すことで、靴の寿命を延ばしてくれます
どれが合うか分からない!という方はお気軽にスタッフまでお尋ね下さい!

気にせず履けるガラスレザーは出番が多い分、劣化も早くなってしまいます。
デザイン的にも仕事で履かれる方も多いかと思いますので、脱いでシューツリーを入れておく!を是非習慣にして下さい!!


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Posted by BECKMAN at 00:03お手入れPostman