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2018年12月13日
カナヤブラシ入荷

こんにちは。
谷口です。


最近欠品していたカナヤブラシ(豚毛・馬毛)が入荷しました!



まずはカナヤブラシについて、

現在も本社を置く東京・台東区今戸で創業したカナヤブラシ産業株式会社は、1914年(大正3年)の創業。すでに100年を超す老舗企業。
当初は、家業を示す大内刷毛(はけ)店と称していたが、それを戦後、カナヤブラシに改名したのだという。その理由は、戦災で京都府舞鶴市金屋町に疎開した折り、その地でとてもお世話になり、その恩を生涯、忘れないためだったそうだ。この義理堅く律儀な性格を知れば、これまでの長い間、職人気質の実直な商売を続けてきたことが伺える。

ブラシには上質な馬毛、豚毛を使用し、職人が丁寧に手植えで製作したものです。
実は靴に関わる職人からとても人気のあるメーカーです。


実際ベックマンでもヒラノブラシ以降色々な物を試した内の1つで非常にオススメのブラシです。
小判型は好みが分かれるところですが、僕はとても手にフィットするので使いやすいです。
他のブラシに比べると高価ですが、持っている人だけが分かる使い心地だと思います。

こちらは大阪店のみの販売になりますので気になる方はご連絡下さい!


※配送でのご注文→Web order

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Posted by BECKMAN at 00:26シューケア商品

2018年10月25日
オイルの比較

こんにちは。
谷口です。

本日は店頭サンプル靴を使ってオイルの違いを紹介します。





どちらも向かって左(右足)がマスタングペースト、右(左足)がブーツフィニッシュでのお手入れになります。
少し分かりにくいかもしれませんがブーツフィニッシュの方が表面のシットリ感と鈍いツヤが出ているのが分かるでしょうか。

マスタングペーストはほぼ天然成分100%で出来ているため、浸透性がよく革の奥へ奥へとオイルが入って行きます。
ブーツフィニッシュは"あえて"少量のロウを配合する事で、オイルが奥に入りすぎず程よく表面にも残っています。
そしてブラッシングする事でツヤも若干出す事が出来ます。


BOOTS FINISHの特徴

50ml…1,200円+TAX
130ml…2,500円+TAX


一般のミンクオイルよりもベトツキを軽減しサラッとした仕上がりを実現
一般のミンクオイルよりも浸透性が高く3〜5時間程でブラッシング→仕上がり
オイルは革を柔らかくしてくれますが、柔らかくなり過ぎた革は元に戻りません。

浸透性が良すぎる→革が柔らかくなり過ぎる
浸透性が悪い→お手入れに時間がかかり過ぎる


この”あえて”の工程によって理想のミンクオイル=BOOTS FINISHが完成しております。
今までの体験から出来たこのミンクオイルはやはりオススメです!
ブーツを長く履きたい方には是非!!


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2018年10月19日
KANAYA BRUSH/カナヤブラシ

こんにちは。
谷口です。


本日ご紹介するアイテムはKANAYA BRUSH(カナヤブラシ)です。






左 馬毛 ¥5,900+TAX / 右 豚毛 ¥5,900+TAX

ブラシに関してはあのHIRANO BRUSH(ヒラノブラシ)が無くなり後継モデルとしてSANOHATA BRUSH(サノハタブラシ)をベックマン大阪、神戸共に取扱いしております。

もちろんサノハタブラシもオススメです。→コチラをご参照下さい。


そして本日ご紹介するカナヤブラシはもちろんMADE IN JAPAN


まずはカナヤブラシについて

現在も本社を置く東京・台東区今戸で創業したカナヤブラシ産業株式会社は、1914年(大正3年)の創業。すでに100年を超す老舗企業。
当初は、家業を示す大内刷毛(はけ)店と称していたが、それを戦後、カナヤブラシに改名したのだという。その理由は、戦災で京都府舞鶴市金屋町に疎開した折り、その地でとてもお世話になり、その恩を生涯、忘れないためだったそうだ。この義理堅く律儀な性格を知れば、これまでの長い間、職人気質の実直な商売を続けてきたことが伺える。


ブラシには上質な馬毛、豚毛を使用し、職人が丁寧に手植えで製作したものです。
実は靴に関わる職人からはとても人気のあるメーカーです

実際ベックマンでもヒラノブラシ以降色々な物を試した内の1つで非常にオススメのブラシです。


左は店舗使用のカナヤブラシ(豚毛)です。



画像のブラシは豚毛で結構"育って"います。
毛足が長く踏まず部分までしっかりブラッシング出来ます。
そして小判型のコチラは手にフィットしやすく、アッパーにも当たりにくいので(当たったとしてもキズにはまずなりません)細かな事は気にせずガッツリ磨く事が出来ます。

価格は少々高額になりますが一生物と思えば安いのではないでしょうか。
カナヤブラシは大阪店のみでのお取り扱いになりますので、気になる方は是非お問い合わせ下さい!!


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Posted by BECKMAN at 00:03シューケア商品

2018年10月04日
オイルドレザーに使用するオイルとブラシの種類

おはようございます!
谷口です。


最近は肌寒く感じる事も有りそろそろジャケットを羽織れる季節になってきました。
という事でブーツシーズン到来です。


本日はまずはブーツの基本でもあるオイルの紹介です。



ベックマンで取扱いのあるブーツフィニッシュ(左)マスタングペースト(右)です。

まずはマスタングペースト

こちらはかなり浸透性の良いホースオイルになります。
その浸透性の良さから、ほとんど表面に残らず奥へ奥へと入っていきます。
ただ気を付けていただきたいのは、浸透性が良すぎる事で革に柔軟性を与え過ぎ、ワークブーツ特有のコシが無くなってしまいます。
そしてこの無くなったコシは戻すことは出来ません。
ですので毎回の使用はオススメしません。

特に乾燥が酷い時や革の硬化が激しい時にオススメします。
基本的にビンテージで購入するブーツは乾燥が激しく硬化してしまっているものが多いのでそんな靴には必須アイテムです。



そしてブーツフィニッシュ

こちらは当店のオリジナル配合により作られたミンクオイルです。
市販されているミンクオイルではベタつきが強く浸透性が良くありません。
よく次の日にブラッシングといいますが、それほど置かないと浸透していきません。
このブーツフィニッシュは程よいベタつき、程よい浸透性(コシが無くなるまで浸透しない)が特徴です。

放置時間は革の状態にもよりますが、3〜5時間ほどで十分です。

基本的にはベックマンではこのブーツフィニッシュでレッドウィングを仕上げております。
ただ、革の状態にも応じてマスタングペーストと併用して仕上げる事もあります。
イメージでいうと革の奥にマスタングペースト、中間層、表面にブーツフィニッシュといった感じです。


そして仕上げはブラッシングです。
オイルを入れてお手入れ完了!という方が多いですが最後は必ずブラッシングして下さい



レッドウィング純正のブラシは馬毛ですが、仕上げのブラシは馬毛よりも硬い豚毛か化繊になります。

最後のブラッシングはアッパーにある余分なオイルを弾くという目的が有ります。
粘り気のあるオイルを弾くのに柔らかい馬毛では弾ききれません。
ですので硬さのある豚毛か化繊でのブラッシングになります。

これからは本格的にブーツシーズンになりますので履く前には是非お手入れしてあげて下さい!!

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Posted by BECKMAN at 06:56シューケア商品

2018年03月26日
ステインリムーバーの使い方

こんにちは。
谷口です。


本日はステインリムーバーの使い方になります。
"お手入れの基本となる汚れ落としにはステインリムーバー"としつこく言い続けているので、お手入れが好きな方はすでにお持ちだと思います。

ただしっかりとステインリムーバーを使い切れているでしょうか?
全体を1回拭いて終わっていないでしょうか?

全体を1度拭くだけでも汚れはウェスに付いてくると思いますが、それはアッパー表面の汚れです。


before


after

こちらの画像は右足が1回、左足が3回ステインリムーバーを使用しています。
ウェスに取れた汚れ、アッパーの状態が違うのが分かるかと思います。

ステインリムーバーは1回使用→表面の汚れ落とし2回使用→革の奥にある汚れや古いオイルを取ってくれます

ですので汚れ落としの際は最低でも2回は使用して下さい。
(汚れ等の状態により使用回数を増やしますが、濡れている部分を複数擦ると銀面を傷つけやすいので気をつけて下さい)



画像にある様なシワの奥の汚れは、靴の内側から指で押し当ててステインリムーバーを使用すると落とすことが出来ます。
(こちらも擦りすぎには注意して下さい)


分かりにくいですが内側から指で押し上げています。





ステインリムーバーでスッピンに出来るだけ近づけました。
この状態でオイルアップする事で革の奥まで浸透し、革の寿命を長く保つ事が出来ます。

ステインリムーバーをお持ちの方は是非参考にして下さい!


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Posted by BECKMAN at 00:04シューケア商品