レッドウィング/Redwing専門修理のBECKMAN

こんにちは。

今日はリウェルトではなくウェルト補修といって,
簡単に言えばリウェルトが新しいウェルトで全部縫い直すのに対して、ウェルト補修はすくい縫い（ウェルトとアッパーが縫い付けること）が部分的に緩んでいたり切れていたりするものを縫い直す作業です。


まずはこちらを…

　



よーく見て下さい。　(光の加減で写真見にくくて申し訳ありません)

ウェルトとアッパーの間にちょこっと白い物が見えると思います。
これがウェルトとアッパーを縫い付けているすくい縫いです。かなりの力で縫い付ける部分なので通常はこのように隙間はありません。

それがあるということはテンションが緩んでしまっているか、糸が切れてしまっています。
そんなときは縫い直します!!


右側が縫い直したものです。
隙間なくなりましたね!!


このように部分的に弱っている場合縫い直すだけでいけるものもあります。
ウェルトの状態などをみてリウェルトかウェルト補修かはご提案させて頂きます。

ウェルトが新品の状態から細い物もあり最初の修理からリウェルトが必要になったりする場合もあるのでREDWING購入をお考えの皆様、ウェルトも少し注目してみてください。

よろしくお願いします。
  

おはようございます。



昨日は仕事終わりに自転車のレースがありました。
大阪環状線のA～Eに分けてくじ引きです。
決められた4駅の切符＋環状線内側に存在する市営地下鉄1駅の切符を買ってゴール地点（フレンドリー）に戻って一番誰が早いか競うレース。（どんなルールやねん!?）
自転車なら何でも参加OK。
優勝者には、元祖ワイヤーロックカバーと言えば、のUNDER MASS CONSUMPTION製のマイヨジョーヌならぬこのためだけのワイヤーロックカバーが!!（ちなみにそのUMC創始者も参加しましたがブービーでした。）

前回は2008年。
久しぶりで緊張感がハンパなかったです。

僕は7位と奮いませんでした。
脚力が相当落ちているのと、根性が無くなっているが原因です。

でも久しぶりにペダルを漕ぎまくって非常にいい汗かけました。
やっぱり自転車は楽しいな。