2017年03月10日カビ予防!
こんにちは。
谷口です。
みなさんブーツを長期しまう時はそのまま靴箱の中に入れっぱなしにしていませんか?
そのまましまってしまうと汚れなどがブーツに付いたままになってしまいカビの原因にもなってしまいます。
付いたままの汚れやホコリ+靴箱の湿気はカビの大好物です。
ですのでしまう前にも簡単にお手入れをしてあげて下さい。
お手入れといってもオイルを上から塗り込むのはNGです。
塗り込むだけでしたら逆にホコリなどの蓋をしてしまいさらにカビの発生するリスクが高くなります。
まずはステインリムーバーで古いオイルやクリーム、汚れを落とします。
さらに水性のステインリムーバーの特長である汗も取り除いてくれます。
ステインリムーバーでアッパー(革)をスッピンにしてあげてからオイルを塗り込んでいきます。
この時オイルはあまり塗り過ぎないようにして下さい。
ミンクオイルには脂分が含まれていてこちらもカビの栄養分になってしまいます。
ですので過度に塗ることでカビ発生のリスクが高くなりますのでお気をつけ下さい。
出来ればサラッとしたオイル(ブーツフィニッシュやビーズエイジングオイル)の方がオススメです。
もちろん最後にはしっかり豚毛のブラシでブラッシングをして余分なオイルは取り除いてください。
今期はカビの生えたブーツのお預かりが非常に多かったです。
カラッとしたアメリカと違いジメッとした日本ですのでカビは生えやすいですが、お手入れする事でカビのリスクは軽減できますよ!
第3弾キャンペーンはコチラの記事を⇒待望の復刻!!キャンペーン第3弾「CAMO&BECKMAN#102(Vibram#132)白」
※配送でのご注文→Web order
※facebook→「shoerepairshopBECKMAN」
※Instagram→「beckman_shoe_repair」
谷口です。
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そのまましまってしまうと汚れなどがブーツに付いたままになってしまいカビの原因にもなってしまいます。
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ですのでしまう前にも簡単にお手入れをしてあげて下さい。
お手入れといってもオイルを上から塗り込むのはNGです。
塗り込むだけでしたら逆にホコリなどの蓋をしてしまいさらにカビの発生するリスクが高くなります。
まずはステインリムーバーで古いオイルやクリーム、汚れを落とします。
さらに水性のステインリムーバーの特長である汗も取り除いてくれます。
ステインリムーバーでアッパー(革)をスッピンにしてあげてからオイルを塗り込んでいきます。
この時オイルはあまり塗り過ぎないようにして下さい。
ミンクオイルには脂分が含まれていてこちらもカビの栄養分になってしまいます。
ですので過度に塗ることでカビ発生のリスクが高くなりますのでお気をつけ下さい。
出来ればサラッとしたオイル(ブーツフィニッシュやビーズエイジングオイル)の方がオススメです。
もちろん最後にはしっかり豚毛のブラシでブラッシングをして余分なオイルは取り除いてください。
今期はカビの生えたブーツのお預かりが非常に多かったです。
カラッとしたアメリカと違いジメッとした日本ですのでカビは生えやすいですが、お手入れする事でカビのリスクは軽減できますよ!
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