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2012年06月03日
ライニングにカビが生えたら要注意。

こんにちは。



今日は中底(インソール)裏をお見せします。
ただの中底裏じゃありません。
ライニングにカビがチラホラ生えていたセッターの中底裏です。





ライニングにカビが生えたら要注意。





カビが生えているお客様にはソール交換をおススメしているのはこういった理由があったからなんです。
表面のカビは殺せてもこの部分に残っているとまた増殖しますからね。

そしてこれからの時期はカビが生えやすい時期です。
保管場所やオイル量には気を付けてください。




そして、




ライニングにカビが生えたら要注意。



1979年製エア・キング。
自分の生まれ年です。
半袖出勤なので久しぶりに調子乗って着けてみました。
この時代は風防がプクッとしていて可愛らしいです。
しかし、短針に注目。
30分ずれてます。
おそらく修理中の振動にやられたんです。
だから着けていないというのもあります。
オーバーホールしたいけど高いなぁ。

次はスピードマスターのマークⅡが欲しいです。



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Posted by BECKMAN at 00:22 │靴修理その他