2017年03月23日チョコレートクローム
こんにちは。
谷口です。
本日は8134に用いられているチョコレートクロームのお手入れを紹介します。
まずは8134の前期モデルと言われている8160と比較してみます。
向かって左が8160、右が8134になります。
8160のガラスレザーに対し8134はチョコレートクロームですのでツヤが全然違いますね。
素材が違うので前期、後期は少し違うかもしれませんけど。。
どちらかと言えば8163の後期ですかね。(画像用意出来ませんでした。。)
ちなみにガラスレザーのお手入れはコチラになります。
<チョコレートクロームのお手入れ>
・まずはいつものステインリムーバーで汚れ、古いクリーム、オイル等を除去しスッピン状態にします。
・マットな仕上がりが好みの方はブーツフィニッシュ(ミンクオイル)を塗り、時間をおいた後ブラッシング(豚毛)して下さい。(余分なオイルを弾きます)
マット仕上がりはこちらで完成です。
・ツヤを出されたい方はマスタングペーストで革にオイルを浸透させます。(サラッと仕上がるブーツフィニッシュでも問題ありません)
時間を置いた後ブラッシング(豚毛)をして表面に残っているオイルを弾いてあげます。
次に艶を出すため靴クリームを使用します。
ベックマンではクリームナチュラーレで仕上げています。
こちらは時間を置く必要はなくブラッシング(オイルの時と違う豚毛のブラシ)して大丈夫です。
オイル+靴クリームという事で表面に残りやすくベトツキが強いミンクオイルはツヤだしの際にはオススメしていません。
ツヤ仕上げはこちらで完成です。
こちらのチョコレートクロームはオイルドレザーですがとても浸透しにくい革です。
ですので出来るだけこまめにお手入れして下さい。
時間がない時は使い込んだオイル用のブラシでブラッシングするだけでも十分乾燥を防いでくれますよ!
第3弾キャンペーンはコチラの記事を⇒待望の復刻!!キャンペーン第3弾「CAMO&BECKMAN#102(Vibram#132)白」
※配送でのご注文→Web order
※facebook→「shoerepairshopBECKMAN」
※Instagram→「beckman_shoe_repair」
谷口です。
本日は8134に用いられているチョコレートクロームのお手入れを紹介します。
まずは8134の前期モデルと言われている8160と比較してみます。
向かって左が8160、右が8134になります。
8160のガラスレザーに対し8134はチョコレートクロームですのでツヤが全然違いますね。
素材が違うので前期、後期は少し違うかもしれませんけど。。
どちらかと言えば8163の後期ですかね。(画像用意出来ませんでした。。)
ちなみにガラスレザーのお手入れはコチラになります。
<チョコレートクロームのお手入れ>
・まずはいつものステインリムーバーで汚れ、古いクリーム、オイル等を除去しスッピン状態にします。
・マットな仕上がりが好みの方はブーツフィニッシュ(ミンクオイル)を塗り、時間をおいた後ブラッシング(豚毛)して下さい。(余分なオイルを弾きます)
マット仕上がりはこちらで完成です。
・ツヤを出されたい方はマスタングペーストで革にオイルを浸透させます。(サラッと仕上がるブーツフィニッシュでも問題ありません)
時間を置いた後ブラッシング(豚毛)をして表面に残っているオイルを弾いてあげます。
次に艶を出すため靴クリームを使用します。
ベックマンではクリームナチュラーレで仕上げています。
こちらは時間を置く必要はなくブラッシング(オイルの時と違う豚毛のブラシ)して大丈夫です。
オイル+靴クリームという事で表面に残りやすくベトツキが強いミンクオイルはツヤだしの際にはオススメしていません。
ツヤ仕上げはこちらで完成です。
こちらのチョコレートクロームはオイルドレザーですがとても浸透しにくい革です。
ですので出来るだけこまめにお手入れして下さい。
時間がない時は使い込んだオイル用のブラシでブラッシングするだけでも十分乾燥を防いでくれますよ!
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Posted by BECKMAN at 00:01
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