レッドウィング/Redwing専門修理のBECKMAN

こんにちは。


〇2023年11月1日より価格改定をしております。
過去記事の修理代金と異なる場合がございますのでご了承ください。


年末納期のお客様、頑張って間に合わせるのでもうしばらくお待ちくださいませ。
年末～年明け納期のお客様、おそらく年明けになると思います…すみません。。








PT83のRedwing2268エンジニアブーツの修理です。
ウェルト流用でスチール抜き・先芯抜き-吊り込み無しの後にVibram#4014+VibramゴムMID+ケツハチ作成(アウトステッチ全周縫い)でソールカスタムしました。












フラットボックスですがトゥは吊り込まず、元の形状のままウェルティングのご依頼でした。
吊り込む事で多少なりともトゥ周辺の空間が狭くなるので、窮屈なのが苦手な方は参考にしていただけますと幸いです。

完全に主観での意見なので流していただいても結構ですが、PT91以前の2268、右足シャフトのコンディションが良くない個体が多い印象です。
所有されている方はもちろんですが、これからユーズドでのご購入を検討されている方はチェックしてみてください。
とにかく保湿を!!


ウェルト流用のスチール抜きは6,600円、今回のソールの組み合わせで17,050円でした。



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