2016年10月19日ブラッククロームレザー
こんにちは。
谷口です。
本日は8179等に使われているブラッククロームレザーのお手入れです。


ブラッククロームはオイル等への耐性が強くワークブーツを代表するレザーです。
硬そうに見える外見とは違い履いてみると馴染みが良いレザーです。
ただミンクオイル等の浸透がしづらく、でもオイルを入れてあげないといけない少しややこしい?レザーです。
BOOTS FINISHで例えさせていただきますが、2〜3時間程置いていただいてから余分なオイルを除去していただく事をオススメします。
オロラセットと違い浸透性が悪い+オイルの入る量が少ないので表面にオイルが残りやすいです。
ですので仕上げのブラッシングでしっかりオイルを弾いて下さい。
どちらかと言えば艶が出やすいので艶がいらない方はブラッシングではなくウェス(生地)でオイルを拭き取って下さい。
普段オイル用のブラシをお持ちの方はブラシが少量のオイルを含んでくれているので、そのブラシでブラッシングするだけで表面のオイル補充をしてくれます。
時間がない時や面倒くさい時はこのブラッシングだけでも十分です。
見た目はお手入れが必要なさそうなレザーですがしっかりお手入れをしてエイジングを楽しんで下さい!
第3弾キャンペーンはコチラの記事を⇒待望の復刻!!キャンペーン第3弾「CAMO&BECKMAN#102(Vibram#132)白」
※配送でのご注文→Web order
※facebook→「shoerepairshopBECKMAN」
※Instagram→「beckman_shoe_repair」
谷口です。
本日は8179等に使われているブラッククロームレザーのお手入れです。


ブラッククロームはオイル等への耐性が強くワークブーツを代表するレザーです。
硬そうに見える外見とは違い履いてみると馴染みが良いレザーです。
ただミンクオイル等の浸透がしづらく、でもオイルを入れてあげないといけない少しややこしい?レザーです。
BOOTS FINISHで例えさせていただきますが、2〜3時間程置いていただいてから余分なオイルを除去していただく事をオススメします。
オロラセットと違い浸透性が悪い+オイルの入る量が少ないので表面にオイルが残りやすいです。
ですので仕上げのブラッシングでしっかりオイルを弾いて下さい。
どちらかと言えば艶が出やすいので艶がいらない方はブラッシングではなくウェス(生地)でオイルを拭き取って下さい。
普段オイル用のブラシをお持ちの方はブラシが少量のオイルを含んでくれているので、そのブラシでブラッシングするだけで表面のオイル補充をしてくれます。
時間がない時や面倒くさい時はこのブラッシングだけでも十分です。
見た目はお手入れが必要なさそうなレザーですがしっかりお手入れをしてエイジングを楽しんで下さい!
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