2016年11月22日馬毛 or 豚毛
こんにちは。
谷口です。

本日はお手入れの際には必要なブラシの種類を説明します。
お客様と話をしているとお持ちのブラシで一番聞くのは「馬毛のブラシ」です。
実はワークブーツではあまり使用する事は有りません。
あえて使うとすればお手入れの最初に使うホコリ落しでしょうか。。
ベックマン等でしたら最後の仕上げの際に使用するのは良いかと思います。
ただ、やはりワークブーツに関して言えば使用頻度が高いのは馬毛よりは豚毛、化繊のブラシになります。
なぜワークブーツに対して馬毛は良くないのか?
ワークブーツにオイルを入れる際、余分なオイルを弾く為に最後にブラッシングをします。
ただ馬毛だと柔らか過ぎてオイルを弾く事が出来ません。
ベックマン等の靴クリームを使う時も余分なクリームを弾く為には馬毛ではなく豚、化繊のブラシを使用します。
ブラシはツヤを出すというよりはオイル、クリームを弾く為に使用する事が殆どです。
もちろん馬やヤギのブラシで艶を出しますがワークブーツとはジャンルが違います。
ですのでもし今からブラシを買う方やまだお持ちでない方は豚毛か化繊の硬いブラシをオススメします。
そしてブラシを長年使う事によりブラシの毛先にオイルが浸透し、ブラッシングするだけで表面の乾燥を防いでくれ、簡単なお手入れにもなります。
お手入れに興味が有る方は是非クリーム、オイルと種類を分けてブラシを持つ事をオススメします!!
第3弾キャンペーンはコチラの記事を⇒待望の復刻!!キャンペーン第3弾「CAMO&BECKMAN#102(Vibram#132)白」
※配送でのご注文→Web order
※facebook→「shoerepairshopBECKMAN」
※Instagram→「beckman_shoe_repair」
谷口です。

本日はお手入れの際には必要なブラシの種類を説明します。
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実はワークブーツではあまり使用する事は有りません。
あえて使うとすればお手入れの最初に使うホコリ落しでしょうか。。
ベックマン等でしたら最後の仕上げの際に使用するのは良いかと思います。
ただ、やはりワークブーツに関して言えば使用頻度が高いのは馬毛よりは豚毛、化繊のブラシになります。
なぜワークブーツに対して馬毛は良くないのか?
ワークブーツにオイルを入れる際、余分なオイルを弾く為に最後にブラッシングをします。
ただ馬毛だと柔らか過ぎてオイルを弾く事が出来ません。
ベックマン等の靴クリームを使う時も余分なクリームを弾く為には馬毛ではなく豚、化繊のブラシを使用します。
ブラシはツヤを出すというよりはオイル、クリームを弾く為に使用する事が殆どです。
もちろん馬やヤギのブラシで艶を出しますがワークブーツとはジャンルが違います。
ですのでもし今からブラシを買う方やまだお持ちでない方は豚毛か化繊の硬いブラシをオススメします。
そしてブラシを長年使う事によりブラシの毛先にオイルが浸透し、ブラッシングするだけで表面の乾燥を防いでくれ、簡単なお手入れにもなります。
お手入れに興味が有る方は是非クリーム、オイルと種類を分けてブラシを持つ事をオススメします!!
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